去年に引き続き2回目ですが、その中で稲川氏が
「イマジネーションが働かないと怪談話は怖くない」
と語っていました。
催眠療法もそうですが、状況設定をいかにクライアントが
想像出来るかで効果の度合いも変わってきます。
それと同じで、怪談も語りがメイン。
語り手の話がどれだけビジュアルなものか、語り口がどれだけ真に迫ってるか、勝敗の決め手です。
稲川氏の怪談話は語り口がホントに真に迫ってる!
効果音なんかも口でやるのだけど、特に潜在意識に訴えるような
抽象的な表現が大げさ(例えば「くるっ、と振り返った」とか「ばっと観てみたら・・」とか)で、非常にイメージを喚起しやすく、勉強になりました。
またそれ以外にも、照明やSEなんかはドッキッとさせる効果を倍増していて、見習いたいものです。
(別に怪談をやるわけではないですが・・・)
怪談はセラピーにはならないけど、とても勉強になります。
優れた人ほど、言葉で状況が作れるのですね。

